07月分の過去ログ

2006年度激励会のご報告 

カテゴリ: お知らせ

【激励会の趣旨】

激励会は、毎年UWCへ新たに派遣される新入生への激励及び、渡航前の疑問や、不安に答える場として開催されると共に、UWCの理念にご賛同いただき、出資してくださっているスポンサーの方々へ直接お会いし、感謝の意を伝える機会として、年に一度開催されます。

【2006年度激励会のご報告】

本年度も、新入生、スポンサーの皆様、そして、UWCの卒業生25名が出席し、活気あふれる中、会が催されました。UWC会長の野村様からのご挨拶で幕を開けた激励会は、その後、奨学生の自己紹介、そして、UWCの卒業生を代表して、イギリス校1979年卒の高野雅永さんと、同じくイギリス校1978年卒の河瀬行生さんからご挨拶いただきました。

新入生は、オリエンテーションの時間も利用して、これから始まる2年間のUWC生活での不安や、疑問を卒業生にきき、様々なアドバイスをもらっていました。また、卒業生は、久々の再会に喜びつつ、スポンサーの方々に、UWCの取り組みや卒業生のその後についてお伝えする貴重な機会が得られました。オリエンテーションにて、各カレッジ事に分かれ、新入生の質問に答えているうちに、UWCでの様々な思い出がよみがえり、とても懐かしくなりました。

最後に、お忙しい中、激励会にご出席いただいた皆様、本当にどうもありがとうございました。

NC02-04 中山 真理子

「無理しなくてもいいんだ」 〜鎌田亮子(東南アジアカレッジ 04-06)

カテゴリ: 在校生の声

期待に胸を膨らませ、家族と友人に見送られ日本を発ったあの日から2年今年2006年5月、私は無事にUWCを卒業した。

私は、小学校低学年の頃、親の仕事の関係で一年間カナダ・バンクーバーの現地校に通い、英語の基礎を学んだ。帰国後もUWCに合格するまで、英語力を維持するために勉強してきた私は、自分の英語力に対するプライドが高く、UWCに行ってもある程度は英語を理解できるだろうと高をくくっていた。しかし現実はそう甘くはなかった。
続きを読む »

旧サイトからの移行のお知らせ

カテゴリ: お知らせ

現在当「United World Colleges(UWC)日本卒業生会」の前身である「UWC日本ネットワーク」のコンテンツの段階的移動中です。

まだ移行が完了していないコンテンツ(リンクや過去の生徒の体験談など)をご参照されたい方は下記から旧サイトへ移動してください。

UWC日本ネットワーク(http://network.jp.uwc.org/)

尚、全てのコンテンツの移動が完了し次第旧サイトには新サイトへの転送ページが設置されますが、旧サイトをブックマークされている方はお手数ですがブックマークの更新をお願いします。

国際メディアビジネスの最前線で活かされるUWCでの経験〜島田和大(バイアコム インターナショナル ジャパン)

カテゴリ: 卒業生の声

<いざ、カナダへ!>

成田を出発して、シアトル、バンクーバーと飛行機を乗り継ぎ、目的地であるビクトリアに着いた時には日本を発ってから既に15時間が経過していた。1991年9月、16歳の私は期待と不安が入り交じる複雑な心境で初めてカナダの地を踏んだ。ビクトリアは晩夏の青空が広がっていて、長旅をいやしてくれるようなさわやかな気候だった。「これから2年間どうなるかわからないけど、とにかく頑張ろう」と自分に言い聞かせながら迎えのバンに乗り込んだ。 続きを読む »

「ありのまま」 島 万世(カナダ・ピアソンカレッジ04−06)

カテゴリ: 在校生の声

今年5月、私は2年間学んだピアソンカレッジを卒業しました。2年前、希望と期待胸一杯で日本を発ち、カナダ・バンクーバー島に到着した日の事を、今でも昨日の事のように覚えています。すべてが美しく輝いてみえた風景とは裏腹に、次の瞬間からは、もう現実の厳しさ、そして言いようのない不安を感じることとなりました。それは、「英語が全く聞き取れない。自ら話をすることも出来ない。」――会話に入れず1人どんどん取り残されていく状況でした。頑張ろうと向かってもそこには乗り越えられないような大きな壁が立ちはだかっているようで、私は無力感を感じながら自分の殻に閉じこもるようになってしまいました。何より自分が情けなく悔しくてどれ程ベッドで泣いていた事でしょう。
続きを読む »